Yamada Midori Lab.
Department of Architecture, Waseda University
山田宮土理 研究室 建築構法・材料研究 早稲田大学創造理工学部・研究科 建築学科/建築学専攻
私たちは循環型建築について建築生産や構法・材料的な視点で考えていきます
Yamada Midori Laboratory specializes in architectural construction methods and materials.
We think about circular architecture from the perspective of building material, production and construction methods.
News & Events
銀座メゾンエルメスにて、土についてのスキル・アカデミー:夏のオープンクラス「土に学ぶ、五感で考える」成果発表が公開されます。7月13日(土)~ 8月18 日(日)まで。藤森照信先生監修、左官の都倉達弥さんたちの指導で作られた展示空間は必見です。山田宮土理も春のワークショップ、展示空間のワークショップの企画に関わっています。 photo © Nacása & Partners Inc/ Courtesy of Fondation d'entreprise Hermès
日本建築学会のウェブマガジン「建築討論」にて、山田宮土理が担当した季間テーマがアップされています。 写真:池田太朗
エルメス財団主催の「スキル・アカデミー」の一環として、銀座エルメスにて展示会場の壁・床を作るワークショップを開催します。監修は藤森照信先生であり、左官・都倉のみなさんと共につくるワークショップです。 山田宮土理もワークショップの企画を行っています。 *以下のサイトから申し込みが可能です。 https://www.hermes.com/jp/ja/content/maison-ginza/forum/240713/ *画像は上記サイトからの引用です。
日本建築学会 特別調査委員会の公開ディスカッション「建築学における循環とは何か」に山田宮土理が登壇しました。
石川県の中能登で被災した民家・土蔵の調査を行いました。 *建物修復ネットワークの長谷川順一氏にご協力いただきました。
3月30日にエルメス財団主催の「スキルアカデミー」の一環として土壁のワークショップを行いました。 参加者のみなさんは一つ一つの作業に全身を使いながら楽しんでくれました。 左官の都倉達弥さんの実演も本当素晴らしかったです。 PHOTO © comuramai/ Courtesy of Fondation d'entreprise Hermès
山田宮土理が一部執筆を担当した書籍が発売されました。
修士2年生の江守駿佑さん、学部4年生の松下大樹さんが、2024年一般社団法人 日本建築材料協会 優秀学生賞を受賞しました!
循環型建築に関する視察でベルギーに行ってきました。
修士2年生の馬渕康輝さんが、早稲田大学建築生産系の最優秀修士論文に与えられる早苗賞を受賞しました! 「土蔵の開口部の建築技術に関する研究 ―全国の土蔵分布の分析および蝶番式開口部の生産技術―」
修士1年生の水野結子さんが、2023年度日本建築学会大会(近畿)学術講演会 建築計画部門 若手優秀発表賞を受賞しました! 「日本における土や石を用いた組積構法に関する研究 その16 山口県の土蔵の構法的特徴」
SDレビュー2023でSD賞を受賞しました! 「巣材の家」 山田宮土理+中村航+森下啓太朗+熊田英梨嘉